栃木県、添付ファイル誤送信で個人情報が流出
| 会社名 | 栃木県 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | メール |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 住所/生年月日 |
| 漏洩件数 | 42件 |
| 漏洩日時 | 2024/7/2 |
| 発表日時 | 2024/7/5 |
栃木県にてリスト誤送信で個人情報が流出。同県中央児童相談所にて、福祉型障害児入所施設及び医療型障害児入所施設にそれぞれ入所待機児童リストを送信した際に、誤って福祉型障害児入所施設4施設に医療型障害児入所施設のリストを送信したことにより個人情報が流出した。
当該メールの受領先施設から、添付ファイルが誤っている旨の電話連絡があり誤送信が発覚。同相談所は4施設に当該添付ファイルの削除依頼を行い、翌日添付ファイルの削除を確認するとともに、流出の対象児童の保護者に電話にてお詫びを行った。本来個人情報含む内容送信の際には送信前に2人以上で添付ファイルを確認すべきであったが確認が不十分であったとして、今後は確認を徹底するとしている。
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