大阪市、データ誤送信で個人情報が流出

大阪市にてデータ誤送信により個人情報が流出。同市こども青少年局幼保企画課にて延長保育事業の月報作成を行った際に、利用状況報告シートの入力方法に関する問い合わせ対応のため、保育所にシートを送付した際に、誤って並行して対応していた別のこども園のシートをメール送信したことにより個人情報が流出した。

当該シートを受け取った保育所から、添付ファイルが別のこども園のシートである旨の指摘があり誤送信が発覚。誤送信発覚後、保育所に電話にて経過説明やお詫びを行い、当該メールの削除依頼を行うとともに、こども園に電話にて経過説明とお詫びを行った。