HOME SPOT CUBE2に複数の脆弱性が確認された。影響を受けるのはHOME SPOT CUBE2 ファームウェア ?V101及びV100で、時刻設定機能にOS コマンドインジェクション、 ステータス画面にバッファオーバーフロー、 OS コマンドインジェクション、アクセス制限不備の脆弱性が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、任意のOSコマンドやコードの実行、ファームウェアの改ざんの恐れがある。解決策として、HOME SPOT CUBE2 ファームウェア V102が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。