東京都福祉保健財団、メール誤送信で個人情報が流出
- 元記事：個人情報（メールアドレス）の漏えいについて
- HP：東京都福祉保健財団
| 会社名 | 東京都福祉保健財団 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | メール |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | メールアドレス |
| 漏洩件数 | 472件 |
| 漏洩日時 | 2024/7/8 |
| 発表日時 | 2024/7/10 |
東京都福祉保健財団にてメール誤送信により個人情報が流出。同財団にて、介護支援専門員実務研修受講試験の合格者を対象とする研修で使用しているシステムに研修動画を追加し、受講者向け「お知らせ」欄に動画と案内文を掲載し、お知らせ欄に付随するメール送信機能を利用して受講者にメールを送信した際に、宛先が表示された状態で送信されたことにより個人情報が流出した。
当該メールを受信した受講者から、宛先が表示された状態でメール送信されている旨の連絡があり流出が発覚。流出発覚後、実務研修担当者がシステム会社に連絡して確認したとこと、当該お知らせ昨日はメールアドレスを表示させた状態で一斉送信する機能であったことが判明した。同財団は受講者にお詫びを行い、当該メールの削除依頼を行い、研修開催時に改めて受講者にお詫びとメールの削除依頼を行った。
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