東春信用金庫、顧客情報が記載された伝票を誤廃棄
- 元記事：お客さま情報の紛失(誤廃棄)について
- HP：東春信用金庫
| 会社名 | 東春信用金庫 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 紛失 |
| 漏洩対象 | 紙（書類） |
| 漏洩場所 | 社内 |
| 漏洩内容 | 氏名/住所/生年月日/電話番号/口座番号 |
| 漏洩件数 | 87件 |
| 漏洩日時 | 不明 |
| 発表日時 | 2024/3/19 |
東春信用金庫にて、顧客情報が記載された伝票を誤廃棄。同金庫にて2017年11月9日の守山支店の顧客情報が記載された伝票綴り1冊を紛失した。
2017年度の伝票等の移管作業を行った際に当該伝票を紛失していることが判明。現時点で不正利用ならびに不正持ち出しは確認されていないことから、顧客の情報流出の可能性は低いと考えられる。また、他支店で同様の紛失がないか調査した結果、本件以外の伝票紛失はないとしている。同金庫は、今回の件を謝罪するとともに、全役職員に対し、顧客情報の厳格な管理について再度周知、伝票保存・管理を徹底し再発防止に努めるとしている。また、同金庫より個人情報を確認する連絡は一切行っていないため、不審な電話やメール等があった際は、「お客様相談室」に問い合わせるように呼び掛けている。
