- 元記事:職員の懲戒処分について
- HP:神戸市
発表日時2024/3/22
神戸市にて、個人情報の不正閲覧および不正操作で職員を懲戒処分。同市は北区の職員が業務と関係なく個人の所得情報を閲覧および一部データの改ざんを行い、さらに、業務と関係なく99名分の個人情報を閲覧していたとして懲戒処分にしたことを公表。
該当住民より国民保険料が従来の3倍との通知が届いていたとの報告を受けて本件が判明。同職員は、2019年3月にも業務と関係なく個人情報を閲覧しており、減給の懲戒処分を受けていた。同市では、再び同様の操作が行われたため、同職員に対して免職とする懲戒処分を実施した。