法務省提供の、申請用総合ソフトのインストーラに任意のDLL読み込みに関する脆弱性が確認された。影響を受けるのは 申請用総合ソフト(4.8A) とそれ以前のインストーラで、DLL読み込みの際の検索パスの問題により、意図しないDLLを読み込む脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、インストーラの実行権限で任意のコード実行の恐れがある。解決策として、平成29年6月29日午後10時以降に公開されたインストーラをダウンロードすることでこの脆弱性は解消される。
法務省提供の、申請用総合ソフトのインストーラに任意のDLL読み込みに関する脆弱性が確認された。影響を受けるのは 申請用総合ソフト(4.8A) とそれ以前のインストーラで、DLL読み込みの際の検索パスの問題により、意図しないDLLを読み込む脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、インストーラの実行権限で任意のコード実行の恐れがある。解決策として、平成29年6月29日午後10時以降に公開されたインストーラをダウンロードすることでこの脆弱性は解消される。