新潟市、職員が業務に不要な個人情報を不正閲覧

新潟市にて職員が業務外目的で個人情報を不正閲覧。同市にて、人事課が管理するネットワークハードディスクを業務で必要のない職員が3年に渡り不正アクセスし、個人の業務用PCに情報を取得して保存し、閲覧していたことが発覚した。

当該ハードディスクには定期的なパスワード変更によるセキュリティ対策を講じていたが、当該職員には権限が与えられており、権限を悪用して業務に不要なのにもかかわらずアクセスしていた。
これにより当該職員は停職3か月の懲戒処分とされた。