東京損保鑑定、サーバが不正アクセスを受けランサムウェア被害

会社名東京損保鑑定株式会社
株式情報上場
漏洩種別流出
漏洩対象サーバ
漏洩場所社外
漏洩内容氏名/住所/電話番号/証券番号
漏洩件数72,000件
漏洩日時2024/8/29
発表日時2024/10/7

東京損保鑑定にてサーバが不正アクセスを受けランサムウェア被害。同社にてサーバが不正アクセスを受け、サーバ内のファイルがランサムウェア感染により暗号化され、ファイル内の個人情報が流出の恐れがあることが判明した。

不正アクセス発覚後、対策本部を設置し、現在セキュリティ専門調査会社や外部専門家のアドバイスのもと、被害の全容調査や復旧作業を行っている。現時点では個人情報の流出は確認されていないが、個人情報保護委員会や警察への報告をおこなった。現時点では情報の悪用などによる被害は確認されていない。現在詳細については調査中のため、調査が完了次第報告するとしている。