東映京都スタジオ、メール誤送信により個人情報が流出

東映京都スタジオにてメール誤送信により個人情報が流出。同社が運営する東映太秦映画村にて、ドラマの記者会見への一般参加当選者71名に当選案内メールを分担し送信した際、うち当選者2名へ応募者全員の個人情報が記載されたリストを誤って送付したことにより個人情報が流出した。

誤送信発覚後、直ちに誤送信先の2名へお詫びと当該ファイルの削除を依頼するとともに、応募者全員へお詫びと説明を行った。原因は添付ファイルの十分な確認を怠ったことであるとしており、再発防止策として、個人情報保護及び情報セキュリティポリシー等の周知徹底を図り、厳格な個人情報の取り扱いに努めるとしている。