渓仁会グループホームページが不正アクセスを受けサイトが改ざん。渓仁会グループにて、HPが外部からの不正アクセスを受け、サイトが改ざんされた。改ざんされたのは6月27日から7月1日の間で、ホームページ管理システム(CMS)の脆弱性を悪用したものであった。この期間にサイトを閲覧した際に、不正サイトに誘導される恐れがあった。同社は期間中にサイトにアクセスいた場合にはセキュリティソフトを最新の状態にしてウィルス感染の確認や駆除を行うよう呼び掛けている。なお、この改ざんによる個人情報の流出はないとしている。