- 元記事：メールアドレスの漏えいおよび対応状況・再発防止策について
- HP：大熊町
| 会社名 | 大熊町 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | メール |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | メールアドレス |
| 漏洩件数 | 14件 |
| 漏洩日時 | 2024/8/20 |
| 発表日時 | 2024/8/30 |
大熊町にて、メール誤送信により個人情報が流出。同町生涯学習課にて職員が社会教育事業ボランティア登録者に対し活動案内を送信した際、本来メールアドレスをBcc欄に入れるべきところ誤って宛先が表示されるToに入れた状態にて送信したことによりメールアドレスが流出した。
誤送信発覚後、同市は謝罪と当該メールの削除依頼を行った。原因は宛先入力欄の確認が不十分であったこと、ダブルチェックが徹底されていなかったことであるとして、作業手順の見直しや情報セキュリティ対策を再確認するとともに、外部の宛先にメール送信する際には、複数の職員でメールチェックすることを徹底するとしている。