新潟市、メール誤送信で個人情報が流出

新潟市にてメール誤送信により個人情報が流出。同市政策企画部広報課にて、出生届の提出の際に、新聞への「うぶごえ情報」の掲載希望者情報を掲載新聞社2社に提供する際に、誤って掲載新聞社ではない新聞社3社に情報を誤送信したことにより個人情報が流出した。

誤送信発覚後、同市は誤送信先新聞社に連絡し、当該メールの削除依頼を行った。再発防止として、チェック体制を見直し、メール送信の際のチェックを徹底し、職員に個人情報の適切な取扱いについての周知指導を徹底するとしている。