バッファロー、無線 LAN ルータに任意のコードが実行可能な脆弱性を確認

  • 元記事:WSR-300HPにおける任意のコードが実行可能な脆弱性
  • HP:バッファロー
  • 発表日時 2017/8/4

    バッファローの無線 LAN ルータに任意のコード実行可能な脆弱性が確認された。影響を受けるのはWSR-300HP ファームウエア 2.30とそれ以前のバージョンで、この脆弱性が悪用されると、細工されたNewInternalClient リクエストにより任意のコードが実行される恐れがある。解決策として、WSR-300HP Ver.2.40が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。