- 元記事:【重要】会員様情報の誤送信に関するお詫びとお知らせ
- 元記事:【重要】会員様情報の誤送信に関する対応状況のご報告
- 元記事:【重要】個人情報誤送信に関する対応状況について(11/16時点)
- 元記事:【重要】個人情報誤送信に関する対応状況について(11/18時点)
- 元記事:【重要】個人情報誤送信に関する対応状況について(11/19時点)
- HP:biima
会社名 | 株式会社biima |
---|---|
株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | メール |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 住所/氏名/生年月日/メールアドレス/電話番号/口座番号 |
漏洩件数 | 22,085件 |
漏洩日時 | 2024/11/11 |
発表日時 | 2024/11/13 |
biimaにてメール誤送信により個人情報が流出。同社運営の「biima sports」にて、同社の1拠点の在籍会員及び振替希望の会員にお知らせメールを送信した際に、誤って体験者や過去の在籍者個人情報含むCSVデータを誤添付して送信したことにより個人情報が流出した。
メール送信の翌日に当該教室の在籍解任からの連絡で誤送信が発覚。確認したところ、会員53名に当該データが送付されていたことが判明した。なお、誤送信先以外の不特定多数や外部組織への流出は現時点では確認されていない。また、クレジットカード情報や金融機関のID・パスワードなどの情報は含まれていない。同社は誤送信先会員に個別で連絡を行い、当該メールの削除依頼を行った。
再発防止として、メール送信時のダブルチェック体制の強化や手順の改善、個人情報管理システムの改修及びアクセス制限の厳格化、全従業員への情報管理及びセキュリティ教育の構築などを徹底するとしている。
同社にてメールに個人情報含むデータを誤添付して送信した件で、同社は提携している弁護士の指示のもと、誤送信した会員に電話とメールにて当該メールとファイルの削除依頼及び削除完了を電話とメールで確認を行ったほか、国の行政機関である個人情報保護員会への報告を行った。
また、もし不審な迷惑メールなどが届いた場合にはメール内のURLをクリックしたりせずに削除するよう呼び掛けている。現時点では迷惑メールなどは確認されていない。(2024年11月15日追加)
同社のデータ誤送信の件で、その後の経過について公表した。現在誤送信先に電話やメールで削除の対応確認がとれているか確認中で、削除の確認が取れている人数の更新を行った。また、口座情報が含まれていた件で、口座情報のみでは不正利用や財産引き出しなどの被害は生じないとしているが、不審な連絡がきても返答したり個人情報や金融情報を伝えたりしないようにし、身に覚えのない連絡や請求があった場合には同社や警察に問い合わせするよう呼び掛けている。
また、専門家の指導のもと、原因分析や情報管理体制及び業務フロー課題の整などを取りまとめて報告するとしている。(2024年11月16日追加)
同社のデータ誤送信の件で、その後の経過について新たに電話やメールで削除の対応確認件数を更新し、残り2名を残すのみとなったことを公表した。また、現時点では不審な連絡やメールが届いているなどの事象は確認されていない。(2024年11月18日追加)