- 元記事:情報流出の可能性についてのお詫びとご報告
- HP:名古屋大学
会社名 | 東海国立大学機構名古屋大学 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | Web |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 氏名/メールアドレス |
漏洩件数 | 不明 |
漏洩日時 | ~2024/8/20 |
発表日時 | 2024/9/27 |
名古屋大学にてWebサイトの改ざん被害。同大は「東海国立大学機構 100 人論文」のWebサイトが改ざんされ、悪意のあるコードが埋め込まれたファイルが作成されていたことから、管理画面へログインされていた場合、データベースに保存された「東海国立大学機構 100 人論文」参加登録者の個人情報にアクセス可能であったことから流出した恐れがあることを公表した。
本件発覚後、同サイトおよび学内外の通信を遮断し、東海国立大学機構内の関係部門と調査を開始。現時点においてファイルの作成経緯は判明しておらず、調査を継続するとともに、悪意あるコードの削除およびセキュリティ強化の対策を進めるとしている。同大は当該参加登録者に対しお詫びと説明を行った。