- 元記事:戸籍の附票の写しの誤交付について(9月11日発表)
- HP:所沢市
会社名 | 所沢市 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | 紙(書類) |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 氏名/住所/電話番号 |
漏洩件数 | 1件 |
漏洩日時 | 2024/8/8 |
発表日時 | 2024/9/11 |
所沢市にて書類誤交付により支援措置対象者の個人情報が流出。同市役所市民課にて、住民基本台帳事務における支援措置の対象者である、申出者の個人情報が記載された戸籍の附票の写しを誤って相手方に交付したことにより個人情報が流出した。
相手方の代理人が戸籍の附票の写しを持っていたことに申出者が気づき、本件が発覚。戸籍の附票の写しの交付手続きの際、担当職員による支援措置対象者に係る書類の記載の見落とし及び戸籍システムにおける発行抑止アラームの内容の不足が原因であるとしている。同課は申出者へ電話で謝罪し、後日自宅を訪問し改めて謝罪と説明を行った。再発防止策として、戸籍システムでの附票発行抑止のアラーム表示に加え、ポップアップ表示を追加して注意喚起を強化し証明書発行時は申請書と管理票等を複数の正規職員で対応するとしている。