- 元記事：支援措置対象者に係る戸籍附票の写しの誤交付について
- HP：岡山市
| 会社名 | 岡山市 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | ファイルサーバ |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名 |
| 漏洩件数 | 1,683件 |
| 漏洩日時 | 2024/10/19～10/21 |
| 発表日時 | 2024/12/12 |
岡山市にて支援措置対象者の戸籍の附票の写し誤交付で個人情報が流出。同市にて、支援措置対象者の戸籍の附票の写しを加害者側代理人の弁護士から請求された際に、発行制限がかかっていたため支援措置担当職員がシステム上の発行制限を一次解除したが、発行担当職員に支援措置の対象者である旨を伝え忘れたことにより、支援措置対象者全員分の戸籍の附票の写しを誤発行し、個人情報が流出した。
当該支援措置対象者から指摘があり誤交付が発覚。市は支援措置対象者にお詫びを行い、警察署に連絡を行って安全確保依頼を行った。また、転居費用等の賠償の検討を行った。