赤穂市教育委員会、サーバが不正アクセスを受けランサムウエア被害

発表日時2024/12/20

赤穂市教育委員会にてサーバが不正アクセスを受けランサムウエア被害。同市教委にてコンピュータサーバが不正アクセスを受け、ランサムウェア感染した。

コンピュータシステムの管理委託先業者からの連絡で事態が発覚。サーバに異常が発生しており、ランサムウエア感染によりサーバ内のデータが暗号化された。
事態発覚後、当該システムをネットワークから遮断するとともに、各学校にメール送受信などの中止を指示した。当該サーバ内に小中学校の児童生徒個人情報が含まれているが、現時点では情報の外部流出の痕跡は確認されていない。