発表日時2025/1/27
東京外国語大学にて、メールアカウントへの不正アクセスにより迷惑メールの送信被害。同大の教職員及び学生のメールアカウントがフィッシングによりメール送信サーバーに不正アクセスされ、3回に渡り、277アドレスにフィッシングメール426件が送信された。
なお、不正アクセスされたのはメールが送信サーバのみで、他のサービスのデータダウンロードや情報流出の痕跡は確認されていない。同大はール送信認証の監視システムを強化と不正ログイン試行が行われていないか監視を継続するとしている。