マイクロソフト、9月の月例セキュリティ更新プログラムを公開

  • 元記事:September 2017 Security Updates
  • 元記事:2017 年 9 月のセキュリティ更新プログラム (月例)
  • HP:マイクロソフト
  • 発表日時 2017/9/12

    マイクロソフトは複数の脆弱性を修正した9月の月例セキュリティ更新プログラムを公開した。今回の更新プログラムでは Internet Explorer、Microsoft Edge、Windows、Office・Office Services・Web Apps、Adobe Flash Player、Skype for Business・Lync、.NET Framework、Exchange Serverに対応した。
    今回は新規13件の更新プログラム及び既存の脆弱性情報7件の更新プログラムを公開した。新規更新プログラム13件のうち10/8.1/7、Windows RT 8.1、Windows Server 2016/2012 R2/2012/2008 R2/2008、Microsoft office関連ソフトウェア、IE、Adobe Flash Playerの8件の深刻度が緊急となっており、リモートでコードが実行される恐れがある。その他4件は深刻度が重要となっている。