Adobe Systemsは、Windows向けRoboHelpのセキュリティアップデートを公開した。RH2017.0.1 とそれ以前、RH12.0.4.460とそれ以前のバージョンにはクロスサイトスクリプティング及びフィッシングサイトに誘導されるオープンリダイレクトの脆弱性が存在する。クロスサイトスクリプティングの脆弱性は深刻度がImportantとなっている。同社はこれらの脆弱性を修正したRH2017.0.2及びRH12.0.4.460(Hotfix)を公開した。
優先度は最も低い3となっている。