Elastic、Packetbeat にサービス運用妨害の脆弱性を確認

  • 元記事:Beats 5.6.4 security update
  • HP:Elastic
  • 発表日時 2017/11/13

    Packetbeat にサービス運用妨害の脆弱性が確認された。影響を受けるのはPacketbeat 5.6.4以前のバージョンで、PostgreSQLプロトコルハンドラにサービス運用妨害の脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、細工されたパケットの受信によりサービス運用妨害攻撃を受ける恐れがある。解決策として、Packetbeat 5.6.4が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。