VMware AirWatch Consoleにアクセス制御の脆弱性が確認された。影響を受けるのはVMware AirWatch Console 9.2.2以前のバージョンで、この脆弱性が悪用されると、管理者権限をもつ攻撃者にユーザの端末内の情報が流出する恐れがある。同社はこの脆弱性を修正したVMware AirWatch Console 9.2.2を公開した。なお、深刻度は4段階中3番目のModerateとなっている。
VMware AirWatch Consoleにアクセス制御の脆弱性が確認された。影響を受けるのはVMware AirWatch Console 9.2.2以前のバージョンで、この脆弱性が悪用されると、管理者権限をもつ攻撃者にユーザの端末内の情報が流出する恐れがある。同社はこの脆弱性を修正したVMware AirWatch Console 9.2.2を公開した。なお、深刻度は4段階中3番目のModerateとなっている。