Cisco SystemsのWeb Security Appliance (WSA) にサービス運用妨害の脆弱性が確認された。影響を受けるのはAsyncOS8.5.3-051以前及びAsyncOS9.0.0-485以前で、細工されたHTTPSパケットの送信によりサービス運用妨害が引き起こされる恐れがある。解決策として、AsyncOS8.5.3-051及びAsyncOS9.0.0-485が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。
Cisco SystemsのWeb Security Appliance (WSA) にサービス運用妨害の脆弱性が確認された。影響を受けるのはAsyncOS8.5.3-051以前及びAsyncOS9.0.0-485以前で、細工されたHTTPSパケットの送信によりサービス運用妨害が引き起こされる恐れがある。解決策として、AsyncOS8.5.3-051及びAsyncOS9.0.0-485が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。