エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ、フォームメールにクロスサイトスクリプティングの脆弱性を確認

  • 元記事:Suite CGI フォームメール機能の脆弱性対応について
  • 元記事:Suite2 フォームメール機能の脆弱性対応について
  • HP:エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ
  • 発表日時 2016/2/8

    フォームメールにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。影響を受けるのはフォームメール Version 2.2とそれ以前で、この脆弱性が悪用されるとウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される恐れがある。解決策としてフォームメール Version 2.2.1が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は修正される。