Adobe SystemsがColdFusionに含まれる脆弱性を修正したホットフィクスを公開した。今回公開されたのは ColdFusion versions 10、11及び2016向けで、ColdFusion versions 10 Update 19とそれ以前、ColdFusion versions 11 Update 8 とそれ以前、ColdFusion versions 2016 Update 1に反射型クロスサイトスクリプティングを引き起こす入力値検証の問題が含まれる。この脆弱性を修正したColdFusion 10 Update 20、ColdFusion 11 Update 9、ColdFusion 2016 Update 2が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は修正される。