Windows PC 版LINEにDLL 読み込みに関する脆弱性が確認された。影響を受けるのはWindowsのPC 版LINE ver 4.7.0 とそれ以前、及びそのインストーラ ver 4.7.0 とそれ以前で、ファイルを開くタイミングで特定の DLL を読み込む際の検索パスの問題により、意図しないDLLを読み込む脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されるとプログラムを実行している権限で、任意のコードを実行される恐れがある。解決策としてこの脆弱性を修正したアップデートが公開されており、アップデートを推奨している。