AirMedia Presentation Gateway AM-100 に複数の脆弱性が確認された。影響を受けるのはAirMedia AM-100 firmware version 1.1.1.11 から 1.2.1で、ディレクトリトラバーサル及びコマンドインジェクションの脆弱性が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、攻撃者にデバイスのファイルシステムから任意のファイルにアクセスされたり任意のOSコマンドを実行される恐れがある。解決策としてファームウェアversion 1.4.0.13が公開されており、アップデートすることでこの脆弱性は修正される。