Cisco SystemsのIOS 及び IOS XEのNTPパケット処理にサービス運用妨害の脆弱性が確認され、セキュリティアドバイザリーが公開された。影響を受けるのは15.5(3)S3 から 3.16.3S、15.6(1)S2 から 3.17.2S、15.6(2)S1 から 3.18.1S、15.6(2)T1で、細工されたNTPパケットの送信によりサービス運用妨害の攻撃を受ける恐れがある。この脆弱性を解消したアップデートを公開した。
Cisco SystemsのIOS 及び IOS XEのNTPパケット処理にサービス運用妨害の脆弱性が確認され、セキュリティアドバイザリーが公開された。影響を受けるのは15.5(3)S3 から 3.16.3S、15.6(1)S2 から 3.17.2S、15.6(2)S1 から 3.18.1S、15.6(2)T1で、細工されたNTPパケットの送信によりサービス運用妨害の攻撃を受ける恐れがある。この脆弱性を解消したアップデートを公開した。