AppleはWindows向けXcode 8.1、 iCloud 6.0.1、iTunes for Windows 12.5.2 のセキュリティアップデートを公開した。
Xcode 8.1ではOS X El Capitan v10.11.5 以降を対象に、アプリの強制終了や任意のコード実行の恐れのある10件の脆弱性に対応した。
iCloud 6.0.1及びiTunes for Windows 12.5.2ではWindows 7 以降を対象に、それぞれ1件の入力検証、1件のメモリ破損の脆弱性を修正した。これらの脆弱性により情報漏えいや任意のコード実行の恐れがある。