コレガ製の複数の無線LANルータにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。影響を受けるのはCG-WLBARGMH及びCG-WLBARGNLで、この脆弱性が悪用されると、ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトが実行される恐れがある。解決策として、CG-WLBARGMHとCG-WLBARGNLのサポートサービス期間は終了しているため、CG-WFR600又はCG-WLR300NXへの切り替えをするよう推奨している。
コレガ製の複数の無線LANルータにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。影響を受けるのはCG-WLBARGMH及びCG-WLBARGNLで、この脆弱性が悪用されると、ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトが実行される恐れがある。解決策として、CG-WLBARGMHとCG-WLBARGNLのサポートサービス期間は終了しているため、CG-WFR600又はCG-WLR300NXへの切り替えをするよう推奨している。