- 元記事:保存文書紛失による個人情報漏えいについて
- HP:帯広信用金庫
会社名 | 帯広信用金庫 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 紛失 |
漏洩対象 | 紙(書類) |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 氏名/生年月日/口座番号 |
漏洩件数 | 134件 |
漏洩日時 | 2016/9/17 |
発表日時 | 2016/11/10 |
帯広信用金庫にて個人情報含む文書の紛失が発覚。同庫士幌支店にて、本来文書帳票類保管箱に収納されている顧客個人情報含む文書が所在不明となり紛失した。
同金庫の定例内部監査による保存箱点検で紛失が発覚。紛失発覚後、保存箱の点検を行ったが文書の誤混入はなく、金庫室や書庫室、キャビネットの捜索も行ったが発見できなかった。同店では文書帳票類保存箱を開封して事務作業を実施しており、当該文書の再収納の際に既に廃棄された保存箱に誤収納され、誤廃棄された可能性が高い。現時点では情報の外部流出や不正利用などは確認されていない。