都立駒込病院、メール誤送信で個人情報が流出

都立駒込病院にてメール誤送信により個人情報が流出。同院にて薬剤科見学会の参加者に日時や場所の案内メールを送信した際に、誤ってメールアドレスが表示された状態にて送信したことにより個人情報が流出した。

送信直後に担当者がメールアドレスの宛先をBccではなくToに入力して送信したことに気づき流出が発覚。同院は対象者にお詫びのメールを送信し、翌日当該メールの削除依頼のメールを送信し、さらに後日電話にてお詫びと当該メールの削除依頼を行った。