Adobe SystemsはColdFusion Builderに含まれる脆弱性を修正したセキュリティアップデートを公開した。Windows、Linux、Macintosh向けColdFusion Builder 2016 Update 2 以前及び3.0.3 とそれ以前のバージョンには情報漏えいの恐れのある脆弱性が含まれる。これを受けて、同社はこの脆弱性を修正したColdFusion Builder 2016 Update3及びColdFusion Builder 3.0.3 Hotfixを公開した。優先度は2となっており、30日以内のアップデートが推奨される。