- 元記事:住民票の写しの誤交付のお詫び
- HP:清須市
会社名 | 清須市 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | 紙(書類) |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 住所/氏名 |
漏洩件数 | 1件 |
漏洩日時 | 2014/5/26 |
発表日時 | 2015/4/2 |
清須市にて、住民基本台帳事務における支援措置申出書による交付制限中の市外在住者の住民票をDV加害者に誤交付したことにより個人情報が流出。同市清洲サービスセンターにて、DV加害者から世帯全員分の戸籍謄本と住民票の写しの交付請求があったが、支援措置申出書による交付制限中の対象者であったため、派遣職員がセンター所長を通じて確認を行い、戸籍謄本の発行禁止が解除されていたたため、本庁担当者がセンター長に対象者の引っ越し先住所などが記載された住民票の除票や戸籍の附票は発行しないよう連絡したが、センター長が同派遣職員に伝えなかったため対象者の住所などが記載された書類を発行したことにより個人情報が流出した。
同市は住民票交付システムに支援措置申出者の発行禁止措置を新たに設定し、交付請求の際には本人確認と使用目的確認を行うようにした。