Bomgar Remote Supportに信頼していないデータをでデシリアライズする脆弱性が確認された。影響を受けるのはBomgar Remote Support version 14.3.1とそれ以前で、十分な検証なしに信頼していないデータをデシリアライズする。この脆弱性が悪用されると、攻撃者に任意のPHPコードファイルを実行される恐れがある。解決策として、Bomgar Remote Support 15.1.1が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は修正される。また、パッチも公開されている。