国立医薬品食品衛生研究所にて医療機器の安全性や有効性に関する実験データなどを扱う研究者のPC1台でウィルス感染が確認された。その後の調査で、同研究所で使用している約600台のPCのうち540台のPCのウィルス感染がされていない旨が確認されたが、残りの60台は現在確認中。ウィルス感染発覚後、同研究所は外部とのネットワークを遮断し、現在ホームページを閉鎖している。現時点では個人情報の流出は確認されていない。
国立医薬品食品衛生研究所にて医療機器の安全性や有効性に関する実験データなどを扱う研究者のPC1台でウィルス感染が確認された。その後の調査で、同研究所で使用している約600台のPCのうち540台のPCのウィルス感染がされていない旨が確認されたが、残りの60台は現在確認中。ウィルス感染発覚後、同研究所は外部とのネットワークを遮断し、現在ホームページを閉鎖している。現時点では個人情報の流出は確認されていない。