環境省が所管する、東京電力福島第1原発の除染廃棄物の中間貯蔵施設の管理運営先の「中間貯蔵・環境安全事業」にて、システムがサイバー攻撃を受け、マルウェア感染した可能性がある。外部から、不審な通信が行われている旨の指摘があり調査の結果、12日と15日にそれぞれPC1台に不審なアクセス記録が確認されたことから不正アクセスが発覚。同社は外部とのインターネット接続を遮断し、職員のメール送受信も中止した。原因は現在調査中であるが、標的型メールを開いた可能性がある。現時点では情報の流出は確認されていない。
環境省が所管する、東京電力福島第1原発の除染廃棄物の中間貯蔵施設の管理運営先の「中間貯蔵・環境安全事業」にて、システムがサイバー攻撃を受け、マルウェア感染した可能性がある。外部から、不審な通信が行われている旨の指摘があり調査の結果、12日と15日にそれぞれPC1台に不審なアクセス記録が確認されたことから不正アクセスが発覚。同社は外部とのインターネット接続を遮断し、職員のメール送受信も中止した。原因は現在調査中であるが、標的型メールを開いた可能性がある。現時点では情報の流出は確認されていない。