- 元記事:ウイルス感染に関するお詫びとご報告
- HP:科学技術振興機構
会社名 | 科学技術振興機構 |
---|---|
株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | ウィルス |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 住所/氏名/電話番号/メールアドレス |
漏洩件数 | 215件 |
漏洩日時 | 2015/7/15~7/17 |
発表日時 | 2015/8/7 |
科学技術振興機構にてウィルス感染により個人情報が流出の恐れ。同機構にて、職員が業務のためアクセスしたWebサイトが改ざんされていたことにより不正プログラムに感染し、個人情報が流出した恐れがある。
内部調査を行ったところ数台のPCが外部のサーバと不正な通信を行っていたことが発覚。当該WebサイトにAdobe Flash Plyaerの脆弱性を悪用したプログラムが仕掛けられていたことが判明した。不正通信検知後、直ちに当該PCをネットワークから切り離し、サーバとの接続を遮断したが、一部データの流出が確認されており、個人情報も含まれている恐れがある。現時点では情報の悪用は確認されていない。