NTTデータ・スマートソーシングにてアクセス解析サービスのJavaScriptにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。影響を受けるのは2003年11月26日 から 2013年7月9日まで配布されていた 「アクセス解析」サービスで、当該サービスから発行されたJavaScriptタグで、一部の環境下でクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、任意のスクリプトを実行される恐れがある。解決策として、当該アクセス解析サービスは終了しており、当該サービス発行のJavaScriptタグを利用している場合にはWEBサイトから削除するよう呼びかけている。