| 会社名 | 大阪市 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | 紙（書類） |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名 |
| 漏洩件数 | 1件 |
| 漏洩日時 | 2013/11/13 |
| 発表日時 | 2014/1/29 |
大阪市水道局の業務委託先にて書類誤交付により個人情報が流出。同局の水道料金や下水道使用料の徴収業務委託先業者タカダにて、顧客が支払った水道料金の領収証書を交付した際に、誤って別人の領収証書を交付したことにより個人情報が流出した。
当該書類の受取人から、別人の領収証書が交付された翌日職員が正しい領収証書を置いていき、この件に関する発表がなかったことから、誤交付の事実を隠ぺいしているのではないかという旨の連絡があり、調査を行った結果誤交付が発覚した。また、委託業者の判断で領収証書を差し替え、私金で立替える不適切な経理処理を行い、同局への報告が一切なく、流出の事実を隠ぺいしていたことも判明した。