(海外) Visibility SoftwareのCyber Recruiterに認証バイパスの脆弱性が確認された。影響を受けるのはVisibility Software Cyber Recruiter 8.1.00より前のバージョンで、認証されていないユーザが保護されたウェブページにアクセスすることを防止できない脆弱性が含まれている。この脆弱性により認証されていない悪意ある攻撃者が認証をバイパスし、AppSelfService.aspxやAgencyPortal.aspx 経由でウェブ上の保護されたデータを閲覧される恐れがある。回避策として同社はVisibility Software Cyber Recruiter 8.1.00を公開しており、アップデートによりこの脆弱性は回避できる。