KADOKAWAにて運用サーバが不正アクセスを受け、サイトが改ざんされた。3月19日、利用者からの問い合わせで不正アクセスが発覚。サイト改ざんによりマルウェア感染の可能性がある。現時点では個人情報の流出や、マルウェアのダウンロード誘導などの痕跡は確認されていないが、同社サーバがフィッシングメールの踏み台に利用され、大手銀行を装うフィッシングメール送信に悪用された。
KADOKAWAにて運用サーバが不正アクセスを受け、サイトが改ざんされた。3月19日、利用者からの問い合わせで不正アクセスが発覚。サイト改ざんによりマルウェア感染の可能性がある。現時点では個人情報の流出や、マルウェアのダウンロード誘導などの痕跡は確認されていないが、同社サーバがフィッシングメールの踏み台に利用され、大手銀行を装うフィッシングメール送信に悪用された。