Oracleは104件の脆弱性を修正したCritical Patch Updateを公開した。今回のアップデートでは2件のOracle Database、20件のOracle Fusion Middleware、37件のOracle Java SEなど104件の脆弱性に対応している。危険度の高いCVSSベーススコアとなっている深刻な脆弱性が含まれ、これらの脆弱性を悪用した攻撃が成功していることから、できるだけ早くアップデートを適用するよう呼びかけている。
Oracleは104件の脆弱性を修正したCritical Patch Updateを公開した。今回のアップデートでは2件のOracle Database、20件のOracle Fusion Middleware、37件のOracle Java SEなど104件の脆弱性に対応している。危険度の高いCVSSベーススコアとなっている深刻な脆弱性が含まれ、これらの脆弱性を悪用した攻撃が成功していることから、できるだけ早くアップデートを適用するよう呼びかけている。