- 元記事:お客さまの情報が記載された書類の誤送付について
- HP:住宅金融支援機構
会社名 | 住宅金融支援機構 |
---|---|
株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | 紙(書類) |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 住所/氏名/電話番号 |
漏洩件数 | 3件(1件/1件/1件) |
漏洩日時 | 2014/2/6、2014/2/10 |
発表日時 | 2014/4/30 |
住宅金融支援機構にて3件の書類誤送付を公表。1件目は、同機構首都圏支店にて委託先に顧客個人情報含む書類を送付した際に、誤って別の業務委託先に送付したことにより個人情報が流出した。誤送付発覚後、当該書類は速やかに回収し、また誤送付先業務委託先とは守秘義務を課していることから、情報の外部流出の懸念はないとしている。
2件目は、同機構近畿支店にて業務委託先に受領書を送付した際に、誤って本来記載すべき顧客と別の顧客の情報を記載した書類を送付したことにより個人情報が流出した。誤送付書類は速やかに回収し、業務委託先とは守秘義務を課していることから、情報の外部流出の懸念はない。
3件目は、同機構団信・火災保険部にて顧客に書類を送付した際に、誤って別の顧客への書類に同封して送付したことにより個人情報が流出した。誤送付発覚後、事情説明とお詫びを行い、当該書類は回収した。