intra-martにオープンリダイレクトの脆弱性が確認された。影響を受けるのはintra-mart WebPlatform / AppFramework Ver 6.0、6.1、7.0、7.1、7.2で、この脆弱性により細工されたURLにアクセスすると任意のウェブサイトにリダイレクトされ、フィッシング詐欺などの被害に遭う恐れがある。対処法として、同社はintra-mart WebPlatform / AppFramework Ver7.2を公開しており、このパッチ適用によりこの脆弱性は解消される。