マイクロソフトがWindows 8.1アップデートの適用を1か月延長することを公表した。Windows 8.1のアップデートが公開してから約1か月が経ち、自動アップデートを適用していれば自動でWindows 8.1アップデートが適用されるため、多くの人がWindows 8.1にアップデートしている。しかし、自動アップデート設定をしていない場合には自分でアップデートをしなければならない。今回のWindows 8.1を適用しなかった場合、今後一切のセキュリティ修正プログラムアップデートが受け取れなくなる。したがって、ユーザが安全にデバイスを使用できるためにもWindows 8.1のアップデート適用が非常に重要であるとして、アップデート適用期間を6月10日まで延長することを決めた。6月10日までに適用しなかった場合には今後アップデートは受け取れなくなる。