Juniper NetworksのJuniper ScreenOSファイヤウォールにサービス運用妨害の脆弱性が確認された。影響を受けるのはScreenOS バージョン6.3とそれ以前で、細工された SSL/TLSプロトコルパケットがScreenOSファイヤウォールに送信されると、ファイヤウォールがクラッシュしたり再起動したり、HA設定によりフェイルオーバーを引き起こす恐れがある。解決策として同社はパッチを公開しており、パッチ適用によりこの脆弱性は解消される。
Juniper NetworksのJuniper ScreenOSファイヤウォールにサービス運用妨害の脆弱性が確認された。影響を受けるのはScreenOS バージョン6.3とそれ以前で、細工された SSL/TLSプロトコルパケットがScreenOSファイヤウォールに送信されると、ファイヤウォールがクラッシュしたり再起動したり、HA設定によりフェイルオーバーを引き起こす恐れがある。解決策として同社はパッチを公開しており、パッチ適用によりこの脆弱性は解消される。