京都市、職員個人情報がインターネット上に流出

京都市にて職員が持ち出した個人情報がインターネット上に流出。同市にて職員が2013年4月に所属していた情報化推進室の職員個人情報を自宅PCに送信してHDDに保存していたが、インターネット上に流出した。

情報がインターネット上掲示板に公開されていたのを匿名人からの通報で調査の結果流出が発覚。同市では業務データの外部持ち出しを内規で禁止しているが、同職員は自宅での作業のためデータをメールで送信していた。